6月19日
オープン戦最終戦
対専修大学
前半 5対14
後半14対26
合計19対40
LOSE
猛暑の中の80分間の試合となり、
練習ではブレイクダウンや1体1の接点の強化を主に取り組んできた中で、
ブレイクダウン(争奪戦)でターンオーバー(ボールを奪われる)されることが多くありました。
ペナルティも多く、前・後半で計14回あり、特にノットローラーアウェイ(ディフェンス側がタックルし、倒したあとに倒れたまま相手の球出しの邪魔になってしまったり、タックルした選手を離さずつかんだまま)の反則が多く見られました。
ラグビーではタックルし相手を倒した後に、すぐ起き上がり次のプレイに参加することで、ディフェンスラインの隙間が出来ずにオフェンス側が攻撃に勢いがつけれず、攻め疲れやミスを起こします。
逆にタックルやラックに入った選手が倒れっぱなしですぐ起き上がらずいると、人数的に隙間ができ、オフェンス側に隙間を突かれて勢いを与えてしまうことや、今回のようなペナルティーを取られることがあります。
春シーズン最後の試合でしたが、
コロナ等の影響を受け思うように練習が出来ずに練習不足となり、多くの課題が残る結果となりましたが、
2か月後から始まる公式戦に向け、もう一度チーム一丸となっていけるように頑張ってまいります。